長編小説(嘘) 戦場の鶏
2006年6月11日 大航海日誌 コメント (3)●第1章 無差別との戦闘
今日もいつものように私は、カリカでみつのびと一緒にクエを受けてセイロン方面に向かいました。ところが何と今日はイングのインド方面投資攻撃デーだったみたいで、検索するとインド南岸沖に100人近くの人がいて、大半がイング人でした。もうそのあたりでテントウムシ酔いしてしまいます(数日前のブログ参照)。しかもそれを守るためかイング私掠艦隊と、噂を聞きつけやってきたのか無差別艦隊と、何故かイスパ私掠の人までいます。こりゃセイロン方面は危ないから近寄らないようにしようとか言って、コチン南あたりでセイロン海賊を食ってたら、戦闘終了後、無差別の3人艦隊が目の前に。案の定襲われました( ̄□ ̄;)
人数的にもPスキル的にも叶わない私達は当然逃げの方向ですが、開戦位置の関係や船がトロいため、(向こうは戦列*2とガレアスだったかな)すぐに取り囲まれてしまいました。ただ、見張りのあるみつのびが提督をやってたので、相手は足止めのためかまず提督を狙ったので私はほとんどノーマークでした。みつのびは白兵に持ち込まれますが、白兵なら彼もそこそこ強いので、私の手術で持ちこたえます。私と言えば、この状態で逃げるのはあまりに忍びなかったので、外周近くを航行してみつのびの援護をしてました。すれ違い様に何回か相手に砲撃したのですが、まぁ素人の砲撃ですから大したダメージにはなりません。やがてみつのびか完全に3人に包囲され、白兵が終了しました。来る!と思った私はずっとF8修理押しっぱにしていたのですが、さすがプロ、一発で仕留められてしまいました。
その後みつのびの修理を終えた私たちは、コチンに向かいました。まだ彼らはついてきます。
「粘着すんなー(`Д´)」
と言うと、
「こっちも仕事だから^^」
と言われます。
粘着が仕事なのかーっヽ(`Д´)ノ
仕事なら山ほどいるうまそうなイング投資団狙えよーっ(`Д´)(`Д´)(`Д´)
なんでこんな無一文の貧乏軍人襲うのさ…。まぁ銀行には蓄えはある程度あるんですけど、戦闘修行中は金目の物なんか一切持ってませんからねぇ。まぁでも、何とか緑旗のままコチンに逃げ込むことに成功しました。幸いにもみつのびは砲撃で沈められたので、被害は保険金含めると数百D程度。しかし今日の災難はまだ始まったばかりだった…。
●第2章 チキン道
セイロンだめだから、ゴアの方で修行しようということになりました。しかし出航しようと外の様子を見てみると………。無差別2艦隊、イング私掠1艦隊のどれかが常にコチン前をうろついたり出たり入ったりしている上、イスパ私掠も青ゾーン内で様子をうかがっています。検索かけると赤やオレンジが総勢20人以上………。
ここは戦場だ(´ー`)
洋上をうろつく戦列の艦隊は大海戦を彷彿とさせます。どうやら私たちは見事に封鎖されてしまったようです。罪のない軍人を封鎖してどうしようというのでしょう。・゜・(ノД`)・゜・。 突破は無理ぽいし、キャラ変えて遊ぶか〜なんて話になっていたところ、私はふと思い出しました。おまかせ回航があるじゃん!(゜∀゜)
海賊さんがたにはかなりムカつくシステムでしょうね。おまかせ回航。チキンな我々はそれを利用することにしました。みつのびは登録してなかったのですが、脅して登録させました(`Д´) で、カリカまで移動。しかしPKもカリカまで移動してきてます。こりゃだめだってんでまたおまかせ回航で今度ゴアまで移動することに。コチン〜カリカ間なら10分程度ですみますが、カリカ〜ゴアは傭兵雇用で40分弱かかります。その間私は他鯖のキャラを動かし、みつのびは読書してました…。ゴアに到着したのは私の方が数分遅かったようです。おまかせ回航の最初に表示される時間はあくまで目安であり、本当にかかる時間はランダムでいつも違うんですね。さて、ともかくもう深夜を回ってゴアにつきました。
●第3章 泣きっ面に嵐
ゴアは折しもジャスミンが96↓くらいの値段で、ポルの花屋さんたちが右往左往。それを狙うミツバチもうろうろしてるわけで、イング私掠の2人艦隊が周囲をうろついてます。みつのびは相当ジャスミンに惹かれてたようだけど、思い止まって戦闘修行を続行することに。で、一度思い切って出航したんだけど、明らかに付け狙われたので一度ゴアに戻りました。ジャスミン交易船はまっすぐ西に出ることが多いので、裏をかいて逃げるところのない陸沿いを進みました。これがうまくいって無事ディヴに到着。
受けていたクエの情報を入れ、ゴア北の上陸地点の入り口付近に行きます。んでクエの戦闘に入ったわけだけど、もうちょっと、ってとこで嵐。・゜・(ノД`)・゜・。 しかも次はちゃんと倒せたんですが、経験が安かった。・゜・(ノД`)・゜・。 とことんついてないわしら。
そして検索かけると相変わらず西岸はPK20人余り。もうインド西岸はだめだと、経験値落ちるの覚悟でペルシャ湾に向かいます。
●第4章 Ding Dong Ding
さて、なんでこうしてまで我々が戦闘レベル上げにこだわったかというと、2人とももうじきレベルアップを控えていたからなのです。ペルシャ湾に移動してからは、検索で無差別が引っかかったりもしましたが、わりと平穏にサクサク狩れました。ただやはりガレアスのいる艦隊以外の経験が激減してるので、コチン〜セイロン間のようにサクサクは上がりません。それでも先にみつのびがLv51達成ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪
それから私はひとりで狩ってたんですが、どうにもこうにもなかなか上がらないので痺れを切らし、もういい加減いい時間だったので、ラジコンに様子を見させて平和になったのを確認し、インド西岸沖に戻ることにしました。帰り道も目ぼしいNPCを狩りながらだったので時間はかかりましたが、コチン前で〇ナルをいただいて、無事Lv56を達成することができました。は〜苦労した〜(´Д`lll) さんざんな1日でしたが、このレベルアップと、あと私は回避がR10、操舵がR11に上がったので、まぁまぁだったかなとも思います。明日からは平穏にレベラーゲができればいいのですが、なんかまだそうはいかない予感………。
→
今日もいつものように私は、カリカでみつのびと一緒にクエを受けてセイロン方面に向かいました。ところが何と今日はイングのインド方面投資攻撃デーだったみたいで、検索するとインド南岸沖に100人近くの人がいて、大半がイング人でした。もうそのあたりでテントウムシ酔いしてしまいます(数日前のブログ参照)。しかもそれを守るためかイング私掠艦隊と、噂を聞きつけやってきたのか無差別艦隊と、何故かイスパ私掠の人までいます。こりゃセイロン方面は危ないから近寄らないようにしようとか言って、コチン南あたりでセイロン海賊を食ってたら、戦闘終了後、無差別の3人艦隊が目の前に。案の定襲われました( ̄□ ̄;)
人数的にもPスキル的にも叶わない私達は当然逃げの方向ですが、開戦位置の関係や船がトロいため、(向こうは戦列*2とガレアスだったかな)すぐに取り囲まれてしまいました。ただ、見張りのあるみつのびが提督をやってたので、相手は足止めのためかまず提督を狙ったので私はほとんどノーマークでした。みつのびは白兵に持ち込まれますが、白兵なら彼もそこそこ強いので、私の手術で持ちこたえます。私と言えば、この状態で逃げるのはあまりに忍びなかったので、外周近くを航行してみつのびの援護をしてました。すれ違い様に何回か相手に砲撃したのですが、まぁ素人の砲撃ですから大したダメージにはなりません。やがてみつのびか完全に3人に包囲され、白兵が終了しました。来る!と思った私はずっとF8修理押しっぱにしていたのですが、さすがプロ、一発で仕留められてしまいました。
その後みつのびの修理を終えた私たちは、コチンに向かいました。まだ彼らはついてきます。
「粘着すんなー(`Д´)」
と言うと、
「こっちも仕事だから^^」
と言われます。
粘着が仕事なのかーっヽ(`Д´)ノ
仕事なら山ほどいるうまそうなイング投資団狙えよーっ(`Д´)(`Д´)(`Д´)
なんでこんな無一文の貧乏軍人襲うのさ…。まぁ銀行には蓄えはある程度あるんですけど、戦闘修行中は金目の物なんか一切持ってませんからねぇ。まぁでも、何とか緑旗のままコチンに逃げ込むことに成功しました。幸いにもみつのびは砲撃で沈められたので、被害は保険金含めると数百D程度。しかし今日の災難はまだ始まったばかりだった…。
●第2章 チキン道
セイロンだめだから、ゴアの方で修行しようということになりました。しかし出航しようと外の様子を見てみると………。無差別2艦隊、イング私掠1艦隊のどれかが常にコチン前をうろついたり出たり入ったりしている上、イスパ私掠も青ゾーン内で様子をうかがっています。検索かけると赤やオレンジが総勢20人以上………。
ここは戦場だ(´ー`)
洋上をうろつく戦列の艦隊は大海戦を彷彿とさせます。どうやら私たちは見事に封鎖されてしまったようです。罪のない軍人を封鎖してどうしようというのでしょう。・゜・(ノД`)・゜・。 突破は無理ぽいし、キャラ変えて遊ぶか〜なんて話になっていたところ、私はふと思い出しました。おまかせ回航があるじゃん!(゜∀゜)
海賊さんがたにはかなりムカつくシステムでしょうね。おまかせ回航。チキンな我々はそれを利用することにしました。みつのびは登録してなかったのですが、脅して登録させました(`Д´) で、カリカまで移動。しかしPKもカリカまで移動してきてます。こりゃだめだってんでまたおまかせ回航で今度ゴアまで移動することに。コチン〜カリカ間なら10分程度ですみますが、カリカ〜ゴアは傭兵雇用で40分弱かかります。その間私は他鯖のキャラを動かし、みつのびは読書してました…。ゴアに到着したのは私の方が数分遅かったようです。おまかせ回航の最初に表示される時間はあくまで目安であり、本当にかかる時間はランダムでいつも違うんですね。さて、ともかくもう深夜を回ってゴアにつきました。
●第3章 泣きっ面に嵐
ゴアは折しもジャスミンが96↓くらいの値段で、ポルの花屋さんたちが右往左往。それを狙うミツバチもうろうろしてるわけで、イング私掠の2人艦隊が周囲をうろついてます。みつのびは相当ジャスミンに惹かれてたようだけど、思い止まって戦闘修行を続行することに。で、一度思い切って出航したんだけど、明らかに付け狙われたので一度ゴアに戻りました。ジャスミン交易船はまっすぐ西に出ることが多いので、裏をかいて逃げるところのない陸沿いを進みました。これがうまくいって無事ディヴに到着。
受けていたクエの情報を入れ、ゴア北の上陸地点の入り口付近に行きます。んでクエの戦闘に入ったわけだけど、もうちょっと、ってとこで嵐。・゜・(ノД`)・゜・。 しかも次はちゃんと倒せたんですが、経験が安かった。・゜・(ノД`)・゜・。 とことんついてないわしら。
そして検索かけると相変わらず西岸はPK20人余り。もうインド西岸はだめだと、経験値落ちるの覚悟でペルシャ湾に向かいます。
●第4章 Ding Dong Ding
さて、なんでこうしてまで我々が戦闘レベル上げにこだわったかというと、2人とももうじきレベルアップを控えていたからなのです。ペルシャ湾に移動してからは、検索で無差別が引っかかったりもしましたが、わりと平穏にサクサク狩れました。ただやはりガレアスのいる艦隊以外の経験が激減してるので、コチン〜セイロン間のようにサクサクは上がりません。それでも先にみつのびがLv51達成ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪
それから私はひとりで狩ってたんですが、どうにもこうにもなかなか上がらないので痺れを切らし、もういい加減いい時間だったので、ラジコンに様子を見させて平和になったのを確認し、インド西岸沖に戻ることにしました。帰り道も目ぼしいNPCを狩りながらだったので時間はかかりましたが、コチン前で〇ナルをいただいて、無事Lv56を達成することができました。は〜苦労した〜(´Д`lll) さんざんな1日でしたが、このレベルアップと、あと私は回避がR10、操舵がR11に上がったので、まぁまぁだったかなとも思います。明日からは平穏にレベラーゲができればいいのですが、なんかまだそうはいかない予感………。
→
コメント
無差別はイング側だったらしいですよ〜
無差別の人のブログにかいてありました。
ちなみに昨日落ちた港は8つだそうで・・・。
イング金あるねえ・・・。
カーボ落ちたのは午前4時ごろでした。
みんなサッカー見ながらがんばってたのかな
イスパ海軍追っかけてたら偶然かぶっちゃってたみたいですね^^;
無差別ってよくイングに雇われてるね…。
昨日襲われた時は、戦闘終了後、いかにも待ってましたって感じの体制で現れたので、
暇だからつまみ食いでもされたんじゃないでしょうかねぇ。
その後もついてきたし、とりあえずイングじゃないし襲っちゃえ
みたいなノリだったのかもしれませんね。